荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
令和2年3月に策定され、令和7年度までの6年間にわたる長期計画の第6次荒尾市総合計画もやがて折り返し地点を迎えようとしております。計画の性質として、これまでの総合計画と同様、市政運営に当たっての本市の最上位計画として位置づけられ、まち・ひと・しごと創生法第10条に基づく市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の性質を兼ねるものとする。
令和2年3月に策定され、令和7年度までの6年間にわたる長期計画の第6次荒尾市総合計画もやがて折り返し地点を迎えようとしております。計画の性質として、これまでの総合計画と同様、市政運営に当たっての本市の最上位計画として位置づけられ、まち・ひと・しごと創生法第10条に基づく市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の性質を兼ねるものとする。
第6次荒尾市総合計画では、基本施策として持続可能な循環型社会の形成を明記しており、ごみの減量化や資源化の推進を図ることを目標として掲げております。 また、本市の荒尾市環境基本条例では、廃棄物の排出抑止による循環型社会の実現及び地球温暖化対策の推進を基本方針とし、本条例に基づき第2次荒尾市環境基本計画を策定しております。
本市は、第6次荒尾市総合計画におきまして、切れ目のない充実した子育て環境をつくることを重点戦略の一つとして掲げ、妊娠から出産・子育てに至るまでのニーズに合わせた切れ目のない支援を行うこととしております。このことからも、今後、さらに取組を充実させ、支援体制の強化を図ってまいりたいと考えております。
市長も2期目を迎え、総合計画と合わせ、これらの施策についてもいよいよ具体的な取組の時期ではないかと判断し、質問項目に入れました。 答弁では、初恋のまちづくりについては3年間の政策として終了し、恋路島振興については、継続し取り組んでいくことを明言されました。 恋路島の利活用については、「恋路島がたり」として既に報告書も出されています。今後具体的にどう取り組むかに期待し、以下質問します。
本市でも、第6次荒尾市総合計画において、SDGsの理念を踏まえながら計画を推進していくことを明記しておりまして、重点戦略あらお未来プロジェクトを中心に、あらゆる施策や事業での取組がSDGsの目標にひもづいていることを意識し、取り組むことで持続可能な社会の実現につながるものと考えております。
参考資料の15ページから19ページにつきましては、総合計画の市民アンケートについて区ごとに分析した資料を載せております。また、前回、区割りの基準について御質問がありましたので、参考資料の20ページにまとめております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◎迫本昭 政策企画課長 資料の2をお願いいたします。
本市の自転車保険加入率は、昨年度実施いたしました第7次総合計画市民アンケートにおきまして、日常的に自転車を利用すると回答された582人中、69.1%の方が自転車保険に加入していると回答されており、前年度と比べて8.1%上昇いたしております。
議会と執行部は車の両輪であると言うことはたやすいですが、過去の当初予算や第6次水俣市総合計画を否定される議員もいらっしゃいます。職員が時間や労力を積み上げてきたものを否定しているにもかかわらず、その内容について平気で一般質問をされることに何か釈然としません。反対はしたけれども、議会の総意に従うという考えがあれば、別なのでしょうが。 SDGsの推進に向けて、市民と一体となった取組もこれからです。
検証につきましては、第6次水俣市総合計画の中で、自治会活動の推進についてうたわれており、その事業効果について、行政評価による検証・評価を行っております。また、自治会からは、総会資料を毎年提出いただき、自治会の活動状況も把握しているところです。 市としましては、自治会により、活動の差異はありますが、各自治会とも自主的な活動が定着し、自治意識の向上が図られているものと認識しております。
│ 70│ │ │ │ チーム担任制度について │ 70│ │ │ │ 児童育成クラブの高学年受入れについて │ 70│ │ │ │ 総合教育会議について │ 70│ │ │ │資源循環・環境保全型廃棄物行政の確立について │ 72│ │ │ │ 第4次環境総合計画
◎田中俊実 政策局長 今、個別の課題からアンケートの話に入っていったので、今、区のアンケート、全市的なアンケートというところでお答えしづらい部分があったんですけれども、いずれにいたしましても、今後、総合計画の見直し、各種計画の市全体の見直しの予定がございます。
まず、所管方針でございますけれども、熊本市第7次総合計画や第2次農水産業計画の実現に向け、農水産業の潜在力を引き出し、競争力を高めるともに持続可能な農水産業の実現に向けた経営基盤の確立を目指すこととしております。また、販路拡大等に向けた各種施策の実施により、農と食の魅力創造に努めてまいることとしております。 その下2番、基本方針でございます。
④、都市計画マスタープランと総合計画等との整合性についてはどう考えているのか。 ⑤、市民の声は、どのように都市計画マスタープランに反映されるのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 渕上議員の質問に順次お答えします。 まず、議第13号令和4年度水俣市一般会計予算について。
◎山崎広信 総括審議員 補足でございますけれども、先般策定いたしました熊本市の自殺対策総合計画、平成31年に策定したものでございますけれども、一応その中では、用語といたしましては、この自殺未遂者、自殺者親族等のケアに関する検討会報告書、国ですね、自死・自殺の表現に関するガイドラインを参考にいたしまして、主に遺族を対象とする場合は自死という言葉を使用すると、法律の名称や行為そのもの等を指す場合は自殺
新規事業といたしまして、5番の新総合計画策定経費として、計画策定に係る審議会開催等に要する経費87万円、6番の人口ビジョン改訂に向けた市民意識調査経費として、結婚・出産・子育て等に関する市民アンケート調査に係る経費470万円、8番の政令指定都市移行10周年記念事業実施経費として、シンポジウムの開催等に係る経費450万円をそれぞれ計上いたしております。 以上でございます。
所管事務報告案件、第4次熊本市環境総合計画につきまして、素案のパブリットコメントを実施いたしましたので、結果を御報告させていただきます。 まず、1の意見募集の期間でございますが、令和3年12月24日~令和4年1月24日まで実施いたしました。その結果、4人の方から18件の御意見を頂戴いたしました。
東部環境工場は、令和6年度に稼働開始後30年となり耐用年数を迎えますことから、今後も安定的なごみ処理を継続的に行っていくため、さらに15年程度稼働させることを目的に、令和2年度から2か年にわたり、長寿命化総合計画及び延命化整備事業計画の策定を進めてまいりました。
その内容として、希望ある水俣を築くためには、「外貨を稼ぐ水俣」「選ばれる水俣」「活力生まれる水俣」と3つのビジョンを柱とし、総合計画の各分野においても主要事業を着実に実施すると。
このため、コロナ対策を最優先としつつ、私のマニフェストを反映した第7次総合計画に掲げる目指すまちの姿、「上質な生活都市」の実現に向け、熊本地震からの復旧復興やまちづくりの重点的取組を着実に進めるための取組についても必要な予算を計上いたしたところです。
今年度中に完成する長寿命化総合計画や事業計画との整合性は図れるのでしょうか。延命化工事が来年度から始まるこの時期に、来年度予算案が計上されているにもかかわらず、いまだ事業計画が完成せず、事業の全体像や総事業費が明らかでないという現状に疑問を感じます。 そこでお尋ねいたします。 総合計画や事業計画の策定状況をお示しいただくとともに、現状での総事業費の見込みを教えていただけますでしょうか。